小松島市議会 2022-09-02 令和4年9月定例会議(第2日目) 本文
昨年の3月定例会議でも,この制度について質問をさせていただきましたが,そもそも会計年度任用職員の制度は,自治体の非正規職員に対するずさんな任用管理の適正化を図ることと,民間の非正規職員に比べても劣悪な労働条件の改善を図ることを目的として創設に至ったものであります。前にも質問をいたしましたが,正規職員と会計年度任用職員との処遇に違いがあり過ぎるということでございます。
昨年の3月定例会議でも,この制度について質問をさせていただきましたが,そもそも会計年度任用職員の制度は,自治体の非正規職員に対するずさんな任用管理の適正化を図ることと,民間の非正規職員に比べても劣悪な労働条件の改善を図ることを目的として創設に至ったものであります。前にも質問をいたしましたが,正規職員と会計年度任用職員との処遇に違いがあり過ぎるということでございます。
では、この制度は非正規職員の処遇改善にもつながっているのでしょうか、お伺いいたします。 ○議長(井上裕久君) 米田子育て支援課長。 ◎子育て支援課長(米田智己君) お答えいたします。 令和4年3月に、保育園等より提出された保育士等処遇改善臨時特別事業賃金改善実績報告書によりますと、非正規職員である保育士等にも処遇改善を実施しています。以上でございます。 ○議長(井上裕久君) 山根由美子君。
事業の実施状況としましては,連携の中核となる多機関協働事業者を小松島市社会福祉協議会と位置づけ,正規職員の社会福祉士1名と非常勤の社会福祉士1名を相談支援包括化推進員として配置し,複合的な課題を抱える方やその家族の相談に対応しております。令和3年1月から現時点まで,24件について,各分野の支援機関と連携した相談支援や,継続的な見守りを行っております。
また,本年3月2日の議員全員協議会での本事案についての御報告をさせていただいた後には,これも全職員向けに,市長名で経緯の説明や全体の奉仕者としての自覚を再認識し,改めて綱紀の引締めを図るよう通達を行っておりますほか,これは先月,今年度に入ってからでございますが,先月5月には,正規職員を対象にコンプライアンスのチェックシートを配付いたしまして,法令を遵守した適正な事務執行や服務規律でありますとか,公務員倫理
◯ 舩越環境衛生センター所長 職員が1名減ということで会計年度の職員が増えていないということだと思いますけれども,現在,正規職員のほう今年度で1名退職する予定でございますが,引き続き再任用職員として採用予定ということで,今,予定をしておりますので,人数のほうは変わっていないというところでございます。
また、支援員数は正規、非正規職員の合計数となっております。 続いて、設置状況でありますが、浦庄、藍畑は小学校の空き教室を利用しての設置、石井、高原、高川原におきましては隣接する場所に個別の建物を設置して運営しております。以上です。 ○議長(井上裕久君) 武市奈見子君。 ◆1番(武市奈見子君) ありがとうございました。
◎ 井村委員 その企業の正規職員だけが対象であって,いわゆるパートとかアルバイトの方は対象でないんですか。 ◯ 加藤保険年金課長 そうです。委員のおっしゃるように,正規の方が対象になるということでございます。 小休をお願いします。
また,正規職員として就職しても,数年で派遣やパートに働き方を変えるケースも多いです。実際のところは,大卒でなかったり,地方在住であったり,中小企業勤務や非正規雇用の女性が多数を占めているのが現状でございます。
前段申し上げました,それぞれの施設や業務につきましては,指定管理者制度,包括委託,民間移管,業務委託等,様々な手法が想定されますので,今後とも,正規職員や会計年度任用職員の配置の状況等を踏まえながら,担当課をはじめ職員組合とも十分協議を重ねてまいりたい,このように考えてございます。
昨年、政府は第2次補正予算で、感染による重症化リスクの高い高齢者への接触をしている医療、介護、障がい福祉の分野で働く方に、職種に制限なく、また正規職員、非正規職員に関係なく慰労金が支給されました。医療、介護、障がい福祉に従事される皆様の姿に勇気や希望をいただいた方は計り知れず、また、心身とも大きな、大きな疲弊に対し、ほんの僅かでも国民の感謝の気持ちを伝えられたことに対し、ほっといたしました。
昨年、政府は第2次補正予算で、感染による重症化リスクの高い高齢者への接触をしている医療、介護、障がい福祉の分野で働く方に、職種に制限なく、また正規職員、非正規職員に関係なく慰労金が支給されました。医療、介護、障がい福祉に従事される皆様の姿に勇気や希望をいただいた方は計り知れず、また、心身とも大きな、大きな疲弊に対し、ほんの僅かでも国民の感謝の気持ちを伝えられたことに対し、ほっといたしました。
◯ 中山市長 先ほどの御質問でも申し上げましたが,ふるさと納税事務のみに従事する職員は,正規職員,会計年度任用職員を問わず,国が定める経費として計上することとなっております。委員御指摘の本別町の状況につきましては,専任でなく兼務でふるさと納税の事務に従事する職員を配置していると伺っております。
◯ 花岡教育政策課長 委員さんお尋ねの,学校関係の職員の駐車場料金に関してでございますが,まず,市雇いの調理員や幼稚園教諭など正規職員につきましては駐車料金をいただいております。ただし,用務員や栄養士などの会計年度任用職員に関しましては,本庁と同じくいただいてはおりません。また,県雇いの教員,事務職員,会計年度任用職員については,駐車料金は取っていない状況でございます。
5人新しく会計年度職員を雇うということですが、このコロナワクチン接種に係る正規職員事務員、そしてこの会計年度というのは一般事務補助員となっておりますが、正規職員何人と会計年度職員何名で業務をする予定かお伺いします。 ○議長(多田敬君) 喜多健康づくり課長。 ◎健康づくり課長(喜多俊昭君) 正規職員は3名、会計年度職員は5名、合計8名で行う予定です。よろしくお願いいたします。
運営体制につきましては、当該センターを市保健センター内に設置し、正規職員の保健師1名を含む2名体制で取り組んでまいります。 次に、第2期阿南市子ども・子育て支援事業計画の取組についての御質問にお答えいたします。 第2期阿南市子ども・子育て支援事業計画は、子ども・子育て支援新制度により策定された第1期計画を継承し、令和2年度から令和6年度の5か年間を計画期間として策定したものでございます。
全国の地方自治体では,法改正に合わせて条例や規則の改正が行われ,それまで臨時職員,非常勤職員として任用されておりました非正規職員は,今年度から会計年度任用職員として新たなスタートを切ったわけでございます。
また,非正規職員の減少幅も女性は男性の3倍超えで,休業者もおよそ136万人と男性の1.3倍に当たり,新聞記事でも報道をされておりました。ここで注目してもらいたいデータをこのようにまとめてみました。(パネルを掲げる)完全失業者と,それとシフトが半数以下になった場合の方を挙げております。それだけでも深刻なのですが,その下に休業者と設けさせていただいております。
現在,他市町村社会福祉協議会において正規職員で雇用されている方々の多くは,社会福祉士の受験資格を得るために通信教育で勉強され国家試験合格に向けて努力をされております。翻りまして,本市社会福祉協議会の現状はどうでありましょうか。後日,御確認いただきますよう,お願いいたします。 2点目は,補助金,委託金のあり方であります。
そのことから、従事する業務については、事務補助などの正規職員の支援や比較的困難度の低い業務であり、正規職員の労働内容と同一でないことを前提としております。給与の決定に当たっては、正規職員と同様の給料表を用いて、こうした業務の困難度等を鑑みて決定しているところであります。